修理代支払いを回避!火災保険で16万円GET

Surface Pro 3を破損させてしまったので保険請求をします!

 

私が学んだ貴重な教訓をシェアしようと思います。

実は、2~3年前のある日、料理をしている最中に、ちょっとした不注意でフライパンか重たい食器(正確には覚えていないのですが…)をSurfaceの上に落としてしまいました。

結果、Surfaceのスタンドの留め金が壊れてしまい、それ以来自立できなくなってしまったんです。

surfacepro3の留め金破損

翌々年、ほったらかしにしていたSurfaceを火災保険で修理することにしました。今回は、その一連の流れを共有します。

 

まず、修理の見積もりを取るよう必要があったため、地元のPCショップ(Microsoft取扱店)に足を運びました。

残念ながらそのモデルのサポート期間は終了しており、修理は不可能ということでした。(さらに念を入れてビックカメラにも行ってみましたが、同じ結果でした。)

 

これは、全損として扱うことになりそう、、、。

 

保険会社に連絡したところ、サポート終了の証明が必要とのこと。インターネットで検索しましたが、なかなか見つからず、苦労した末に数枚のスクリーンショットで証明することにしました。

 

驚いたことに、修理が不可能であることが証明できたため、保険金として16万円以上が支払われることになりました。もし修理できていたら、数万円の請求で済んだはずが、結果的にはサポートが終了していたおかげで、思わぬ保険金を得ることができました。

 

サポートが終了していてラッキーでした。

 

Microsoftのアカウントページから修理請求を進める過程をスクリーンショットで撮影し、それを保険会社に提出しました。この一件で、火災保険のフルカバーの重要性を再認識しました。

Microsoftへの修理請求1



Microsoftへの修理請求2




古いものを大切にして、時には保険を上手く活用することの大切さを、改めて感じました。

皆様も古いもので請求していないものはありませんか?

 

この記事が少しでもお役に立てればと幸いです。